内田 春菊 ぶんか社

この本の第一巻を買った頃にこちゃべーを妊娠してたので
このシリーズの付き合いも6年以上になる。

回を重ねるうちに子供の数も増えてる。

まさにハンショクですなあ。

内田春菊さんの本には一時私の中でマイブームな時があった。

エッチな漫画描くのに
なんていうかな、なやましいのに不潔感がないというか。

読みやすい。独特な作品も多い。
中でも内輪ネタ漫画が結構私は好きなので
この漫画も私のツボをえてるんです。

実際フィクションだと本の中では書いてるけど
半分は本当も混じってる!感じ。

内容は1、2巻に長男(ちょっと長女)
     3巻に長女(ちょっと次女)
     4巻に次女(ちょっと次男)
     5巻に次男
という感じの出産体験漫画と日常を描いてます。

とっても適当そうな奥様なジジさん(内田春菊)ですが
ちっとも適当じゃないし。
お仕事しながらすっごいやるのう!
色々と!と結構尊敬すらしてる。

妊娠中結構よんで参考になったかなあ・・・?
でも、この本は決して妊婦漫画であっても
実際の育児漫画!!という定義よりは
繁殖記のほうがあってるかも。うん。
なにより、5巻では本当に幸せになっててよかったよ。。。

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