くやしいはなし

本家HPささくれでかけなかったことを
書こうと思います。

ここ最近自閉症のことなどを書いちゃってるこの日記ですが本当は趣味や、旦那の愚痴中心なんだけどささくれの方は書けない・・・
というとへんかもしれないけど

書きづらい状態なのでこちらに書こうと思います。

自閉症自体理解しづらいのですが、軽度の子はさらにわかりづらいです。
しかし、軽度イコールではないです。

健常と言われる人からすればやはり変わっています。

＊＊＊＊＊＊＊

しょうがいじ施設という名の療育を中心としたしせつに入ったというのに保育園との変わりがはっきりみえないんです。

昼寝を強要する。

提案してもそれは却下。

・・・・・・。

自分の保育に自信があるのに
素人に口出されたくない気持ちもあるのかもしれないけど・・・
その保母さんが自閉症をしら無過ぎると思うのです。
自分の持ち物の写真をロッカーに貼ったら自分の場所がわかるのではないか？
という提案はあっさり却下。

名前を書いてあるからいいという答え。

しかし、自分の名前を読める子が何人いるのだというのか。

いきどおりを感じてならない。

開かれた療育には遠いのかなと
悲しく切ない気持ちで一杯であった。

遠まわしの行政。

大人になってこんなにも福祉が遠まわしである事を始めて知りました。
たまたま自分の子が障害があったからこそ知りえたのだけど・・・。