レインマン

2004年4月17日 自閉症
 事業に失敗して破産寸前のチャーリーのもとに、絶縁状態だった父の訃報が届いた。300万ドルのばく大な遺産を目当てに帰郷するチャーリー。だが、すべての遺産は、存在さえ知らなかった自閉症の兄、レイモンドの手に渡ることになると知ってショックを受ける。
本作で主演男優賞を受賞したダスティン・ホフマンの演技は、「本当に演技なの?」と思ってしまうほどリアルだ。遺産を自分のものにしようというもくろみから始まった出会いだが、今までまったく違う人生を歩んできた兄弟が次第に心を通わせていく。その姿に、自分が同じ立場だったら…と考える人は多いだろう。アカデミー賞主要4部門に輝き、日本でもロングヒットをとばした名作だけに必見だ。

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という内容の映画。

私はたまたまTVでやったのを見たんだけど。
こちゃべーが診断されてすぐ位にみたので
「・・・・」

その頃はまだ自閉症の知識はあったけど
人によって出方が違うという部分が
まだ少ししか理解できてないところであったので
自閉症症状オンパレードでも
あんまし違和感はなかったけど。

でも、もしかしたらこのパターンの人もいるかもしれないので
一概に違う!とも言えないし。

↑いや違わないんだけど。

でも、話によるとこの映画に出ていたこのお二人とも
自閉症スペクトラムのなかの方々らしいです。
(自閉症連合体)←連続体だったかな・・。

兎に角、話はよかったですよ。
よかっただけじゃないけど。さみしいというかね。
でも、なんかネタばれになるので。

でも、正直身内にいると光とともにでもそうだけど
話云々より

自分ちと重なったり比べたり
で素直に作品として見れないのが悲しいなあ。
しかも冷静に見れない。

涙涙。

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